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ふと思うところがあって新聞系のサイトを検索していたら、神奈川新聞のサイトでこんなページを見つけた。
短編小説、現代詩を募集
30年もまえから続く文芸コンクールの募集なのだそうだが、
『入賞作品の著作権は神奈川新聞社に帰属します』
『作品の紙上掲載に当たって、審査員が添削することがあります』
よく見る言い回しではあるけど、要するに作者は自分の作品に関して著作権を主張することも出来ないし、審査員に添削された上での掲載を了解した上で投稿しろという話なんである。
別の見方をすれば、作者は自分の作品を神奈川新聞名義で勝手に好き放題使用されても文句は言えないし、それに当たって自分の意志とは違う改変をされても『了承しただろう』といわれてしまえばおしまいだ。
※これは、神奈川新聞社にその意思があるという意味ではないです…念のため(^^;;。
実際には作者自身が著作権を盾に抗議することは可能なのだが、さてさて、投稿者のなかでどれだけの人がそれを知っているだろう。参考:著作者の権利
というより、知ってたら投稿しないだろう(^^;;。
応募条件にこのような文言を載せる機関は少なくないから、意識しなければ『そういうものなのか』と見落としてしまいがちだが、後々のトラブルを避ける意味でも、絵を描くにしろ文章を書くにしろモノ作りをするなら少しは気にした方が良いんじゃないかと思う。
だからといってケチケチするのもよくないんだが(^^;;。
2001年4月20日
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