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さて、僕でも時には台所に立つことがある。
理由はそのときによるんだが、野菜が恋しくなったとか、なんとなくヒマだったとか、買い食いする金がないとか、まぁ色々。
さて、理由は忘れたが、あるとき思い立ってクリームシチューを 作っていた。
ホワイトソースから作ることまではしないから、もちろんハウスのクリームシチューを小粋にチョイス(小粋なのか?)。
普通につくれば、どうしても量が多くなるので、もちろん家族で食べられるように作ってしまう。
普段不足している野菜をごっそり入れて、肉も柔らかく煮込んで、シチューの素を入れる。
と、背後にヒトの気配・・・と思えば母だった。
「何作ってるの?」
「クリームシチュー」
「ふーん」
いつもの会話を残して母は玄関から外へ。
どうやら隣のおばさんと井戸端会議らしい。
しばらくシチューを煮込んで中々の仕上がりになってきたころ、母が帰還。
見れば手に、見慣れない鍋を持っていた。
「となりのおばさんにシチューを貰ってきたよ」
「え?・・・(--;)」
「あ・・・」
あじゃないだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(^^;;。
母さん、いつも試練を与えてくれてありがとう。
おかげで多少のことでは挫けなくなったよ(T_T)。
2001年1月16日
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