サルなら分かるLOGGER講座

BLOGGERの実際 【登録篇】8
   

さて、いきなりですが服を脱いでください。
…もとい(こほん)、テンプレート編集ページを開いてください。

   

クリックしても大きな画像は出ません
テンプレートのソースと、英語でのヘルプが表示されていると思います。
   
で、なにをするかといえば、テンプレートのソースを手作業でいじっていただきます。
『え”ぇぇぇぇぇ〜〜〜!?』
嬉しそうですね(^_^)。
そんなに喜んでもらえると、こちらも嬉しくなってしまいます。
   
まずは、文字化け防止のおまじないです。
もともと、ここで用意されているテンプレート類は英語で使用することを前提ししておりますので、フォントや表示の設定が英語用に特化している場合があります。
それが環境によっては正しく表示されない原因となりますので、そのあたりをチョコチョコっと修正します。
すべて、半角の英数字で編集します
 
準備をする:
まずは、現在のテンプレートをすべて選択>コピーします。
そして使い慣れたテキストエディタ、またはメモ帳を開いてペーストし、これを一度保存しておきます。
こうして編集に失敗した場合のバックアップをとっておけば安心ですし、検索や置換といった作業も楽になります。
日本語を指定する1:
テンプレートの一番上に以下のような一文があれば、これを修正します。
なければ、別に気にしなくても良いです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD// HTML 4.0 TRANSITIONAL//EN">
この一番後ろに着いている「EN」はEnglishすなわち英語を意味しています。
これをJapanese(日本語)を意味する「JP」に書き換えます。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD// HTML 4.0 TRANSITIONAL//JP">
(※大文字/小文字は特に関係ありません)


※嘘でした( ̄□ ̄;。ゴメンナサイ。
ここでは、
<HTML lang="ja">
の部分を
<HTML lang="ja">
としておくと、 ちょっと丁寧ですね。

日本語を指定する2:
次に、<HTML><HEAD>の次あたりに以下のような一文があれば、これを修正します。
なければ、別に気にしなくても良いです。
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT=Text/HTML; Charset=ISO-8859-1>
この"Charset=…"という部分では、文字セット(エンコード)を指定しています。
これを、日本では標準となっているShift_JISに変更します。
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT=Text/HTML; Charset=Shift_JIS>
難しくありませんね(^^)。
(※大文字/小文字は特に関係ありません)

フォントの情報を修正する:1
さて、次はちょっと手間がかかるかもしれません。
フォント関係の設定にCSS(詳細は省きます)を使用している場合、ソース内に以下のような文が複数存在している場合があります。
.h4{font-family: times new roman, serif; color: #ffcc99; font-size: 160%;}
これは、「こういう場面ではこういうフォントで表示してね」という設定なのですが、やはり英語用のフォントで日本語を表示するのには無理がありますのでこれも修正するのですが、こういう事に詳しい人なら好みのフォントを指定することが出来るものの、ここは初心者向け。もっと簡単に処理します。
.h4{color: #ffcc99; font-size: 160%;}
はい、削除しました(^^)。
大丈夫、これでも表示上ではほとんど問題はありません。
削除する範囲は、「font-family」から「;」までの範囲です。
ソースの中にいくつかある場合もありますので、エディタの検索機能をうまく使って処理してください。
フォントの情報を修正する:2
次も同様に、フォントを指定している部分の処理をします。
 ↓このような部分を、
<font size="2" face="Geneva, Arial, Helvetica, san-serif" color="#000066">
 ↓このようにしてしまいます。
<font size="2">
削除する範囲は、「face="******"」の部分です。
以上、終わったらテンプレート編集ウィンドウ上のソースを新しいものに書き換えてその下の
[ save changes ]ボタンをクリックしてください。
すると、元の投稿ページに戻りますが、入力フィールドの下、黒い部分の右端に
[ Publish ]というボタンがありますので、これをクリックしてHTMLを発行、表示を確認します。
これで特にエラーや表示上の不具合がなければ成功です。
手間はかかるかもしれませんが、丁寧にやればそれほど難しい作業ではありません。
がんばってチャレンジしてみてください。
でも、運がよければ一切修正不要の場合もありえる話だったりします(^^;;。
   
これからの作業は必須ではありませんが、ちょっとした工夫としてご利用ください。
 
メールを設定する:
テンプレートによっては、メール送信用のリンクを貼り付けてある場合があります。
ウチで使っているテンプレートにもそのような記述があったのですが、メールアドレスを自動取得するようにはなっていませんでしたので、手作業で修正してあります。
もしそのようなケースがあった場合は、以下のようにして修正します。

まず、テンプレートをエディタで読み込み、『mailto』を検索します。
すると、そのあたりは以下のような構文になっていると思います。
<a href="mailto:******@#####.com">mail</a>
このなかで、赤色の部分はメールアドレス、緑色の部分は画面に表示されるテキストですので、これを任意のものに差し替えれば、HTMLに反映されます。
なお、この緑色の部分を
<img src="画像のファイルネーム">
とすれば、テキストの代わりに画像を表示することができます。

なお、ついでなので書きますが、上記のようなタグをソースの任意のところに貼り付ければ、メール送信用のリンクを貼り付けることができますので、挑戦してみたい方はどうぞ。
HTMLエディタで修正する:
テンプレートは、DreamWeaverやHPビルダーなどの市販のHTMLエディタで修正することが可能です。
特別な設定は不要、バックアップ用に保存してあるテキストファイルをHTMLエディタで読ませるだけです。
ためしにウチのものをDreamWeaver4で読み込んだ場合の画面をキャプチャーしてみましたので、よかったらご覧ください。
文書やタイトルなどが表示されていませんが、テキストエディタで修正するよりはずっと分かりやすい表示になると思います。
ただ、ソフトによっては独自のタグを挿入したりソフト名を入れてみたりと、余計なことをするものがありますし、BLOGGER用のタグを書き換えてしまう可能性もゼロではありませんので、個人的にはあまり信用していないのですが、実際問題上記のメール関係の挿入やリンクの修正などは効率的かと思いますので、色々と試してみる価値はあると思います。
変数を絶対値に書き換える:
これは、需要があるかないか分からないのですが、BLOGGERでは基本的にテンプレートに埋め込まれたタグにあらかじめ指定された変数を代入してHTMLファイルを作成しています。
こう書くとなにやら難しいことのようですが、それほどややこしいことではありません。
たとえば以下のようなテンプレートがあるとします。

【$A】なんて飾りです。 【$B】にはそれがわからんのですよ。
             by【$C】

どこかで聞いたようなセリフですが、ここでは"$□"を変数として取り扱います。
さて、デフォルトでは $A=足 $B=おエライさん $C=整備兵 でしょうか(^^;;。
ここで、$Aを任意の単語 $Bを人名 $Cをユーザーの名前と考えて遊んでみましょう。
 $A=足 $B=生きてる人 $C=幽霊
 $A=宇都宮 $B=木根君 $C=小室
 $A=耳 $B=他の猫ども $C=ドラえもん
 $A=ナースキャップ $B=患者 $C=飯塚さん

キリがないのでこの辺にしておきます…危険だし(^^;;。
さて、このようにしておくと例えばユーザーの名前などは色々なページで表示されることになると思いますが、これを変数で入れておけば、ユーザーが改名した場合など、変数の値を変えればすべてのページで変更の内容が反映されることになりますし、同じテンプレートを他者が使うもの容易です。
また、BLOGGERでは日付を変数で扱っており、書き込みした時刻を変数から代入することで表示させるほか、時差なども反映されることから日本で使用しても時間の狂いが出ません。
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忘れていましたが(^^;、時差は『Setting』画面で修正します。
日本の時刻にあわせる場合は、
Formatting >> Time Zoneを『[GMT +09:00] Korea, Japan』としてください。
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ですが、変数の内容だけでは目的の内容にならないケースもあり得ます。
例えばページのタイトルを、ページリストの上では文字化け避けのために英語で表示したいがページ上では日本語で表示したい…といった場合などです。
この場合ですと、<$BlogTitle$>というのがページタイトルの変数ですので、テンプレート上のこの部分を表示したいタイトルに書き換えてしまえば思い通りの表示になります。 
その他、気が向いたらカスタマイズ篇で紹介できればと思います。
   
 
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